『SSS』主宰・メイン講師 本間千早 1959. 2. 5 生まれ 東京都出身
あきらめなければいけない人生を
あきらめなくて良い人生に変えたのがエナジーブレス
『幼少期の病気がすべての始まり』
1959年 東京都台東区に生まれる。
実家は祖父の代からの羽田に自社工場を持つような事業を営み、お手伝いさんもいるかなり裕福な家庭だった。０才から３才までの記憶が鮮明だという。広い庭 の色とりどりの花、放し飼いにしていた大きな秋田犬に乗って遊んだこと、祖母におぶわれて見た夕暮れ時の散歩の風景、毎日寝る前のひとときはソファーに横たわり、母の膝の上で頭を撫でられながら聴いたクラシック音楽…。わずか４年ほどの穏やかで豊かな暮らしは、突然の嘔吐と激しい頭痛によって、終わりを告げた。
原因不明の頭痛・吐き気・嘔吐・湿疹に襲われ、その症状は後にアレルギー性とわかる。強い薬のため内臓も壊し、また転げ回る程の頭痛など、強いアレルギー症状も継続的に発生したため、入退院を繰り返す生活を強いられた。
しかし、たった一度の人生をあきらめたくない一心で、退院してる間だけでなく入院中までも肉体、精神両面の独学を重ね、良いと思うすべてを実践、その体験の中からひとつの結論を導く。
『心とカラダに活力を与え、より良く変化させられるのは、‘エネルギー（気）’のチカラである。』
自ら編み出した‘天地のエネルギーを通すための’名付けて『エナジーブレス』を実践し続け、病気を克服、今では体内年齢20代をキープ、長年闘病してきたとは思えない程の若々しさとポジティブシンキングにより、望み通りの人生に変えてきた。
まだ闘病中だった20代後半から『エナジーブレス』 がクチコミで広がり、様々な場所で指導してきたが、子育てと会社経営が落ち着いてきたタイミングでSSSを定期的にするようになると、生徒数とSSS数とが急速に増加。一切の宣伝、執筆本もない中、クチコミだけで広がったSSSは、今や、東京、横浜、千葉、関西、愛知、愛媛、沖縄などに広がっている。エネルギーの可能性を伝えるために、わずかな参加費だけもらい、自費で飛び回っている。
呼吸法実践の他に、「エネルギーの重要性・影響力」「何故エネルギーを通すと心とカラダが変化するのか」などの講義も行い、毎日の生活にエネルギーを取り入れる必要性を伝えている。
「エネルギーのチカラを借りながら努力すれば、必ず心もカラダも、そして人生も変えることができるのです」
ご本人の体験に裏打ちされたエネルギーのチカラの信憑性と先生然としない気さくな人柄に、ファンは多い。以前より、SSS以外にも講演活動、単発指導の依頼 等で超多忙の中、更にSSSの活動は広がり続けている。生徒は、老若男女の幅が非常に広い。太極拳二段。
